MIyu’s diary

適応障害という病と向き合う二児の母です。

ブログのきっかけ

はじめましてみゆです!!

 

このブログを開設しようと思った理由を

今日はお伝えしようと思います。

 

私は現在時短勤務で営業の仕事をしています。

家庭を優先するために、あえて育休明けからは時短勤務にしました!

 

しかし…営業ですが、ノルマも変わらず、仕事量はフルタイムの社員と全く変わらず、おまけにイベントまで任されたりもします。

 

これがこの会社の方針だし、しかたない!

それが難しいなら辞めるだけ!と

頭では思ってるものの、仕事でのやりがいもありますし、よくしてくれるお客様もたくさんいて、

毎日日々の仕事に追われて、ただただやり過ごす毎日でした。

 

家族や子どもにもイライラしてしまって当たったりすることもあり、

そのくせ家事もちゃんとしなきゃ!

子育てもちゃんとしなきゃ!

公園でも楽しませてあげなきゃ!

仕事はノルマ達成しなきゃ!

迷惑かけてはいけない!

できないと注目されてはいけない!

いい人でいないといけない!

笑っていないといけない!

よい母でいないといけない!

優等生でいないといけない!

 

とまだまだありますが、

自分が○○でなきゃ!という気持ちが強く、

そのくせその通りにできなかったらイライラするんですよね。

 

仕事へ行く前は、支度中に咳、嗚咽(おえつ)が毎日でるようになり、涙がでるほどでした。

 

それでもそれは日常で、たまに主人や子どもが大丈夫?

と言ってくれるくらいで、ほとんどスルーというか、ほんと日常でした。

 

そのうちに、

 

お客様の家や会社へ入る前などに、急に息苦しくなって、息が吸えない感じ?といいますか…

おぇおぇいいながら息苦しく、どうやって吸えばいいのかわからなくなり、涙が出て鼻水が出て、顔が赤くなり、少しその場を離れて落ち着くまで数分~数十分かかるような発作?というんですかね?

発作がおきるようになりまして…

 

今までは仕事の前だけだったので、

自分でもなんとかなる!とか思っていたのですが、

 

さすがにお客様の前だったり、仕事中にいきなりそうなることにおいての恐怖心がすごくて、怖くなり

次の休みに駆け込むように精神科へ行きました。

 

もう、自分でも半分わかってたんです。精神的な病だと…

でも認めたくないし、まさか自分が?というところもありますし、一時的なものとも思ってました。

 

ただ、よほど自分でも怖かったんですよね。

すぐに病院へ一人で行ったことに、自分で自分のことをびっくりしました!

 

そこで出た診断は…

 

適応障害

 

あたまが???になり、受け入れるまでソワソワしてえ?という感じで、理解に苦しみました。

 

まさかすぐに診断されるほど、よくない状態だったのか!と…

 

薬をもらい、お会計して車へ戻った時に、

涙があふれました。

そして、少し原因がわかってほっとした自分もいました。

 

もう、仕事は辞めるか休むか、何か対処するしかない!

 

そうすぐに思いました。

 

そしてすぐに保育園が気になりました…

上の子が年長なんです。

卒業なんです。

 

もし今仕事を辞めたり休んだりして

子どもが保育園から幼稚園に変わらないといけなくなったら…

 

私のせいでどうしよう…

 

そう思い、駐車場から市役所にすぐ電話して

確認しました。

 

どうやら病気の場合は特例もあるそう。

 

少しほっとしました。

でもまだまだ不安です。

しっかり調べないと!!

 

また、やらなきゃ!悪いくせです。

 

常に思うんです。

 

しなきゃ!しなきゃ!と時間に追われてるんです。

 

回りからはこなせるから、信頼もされたり、できる!と思われることも多いんですけど、

 

ちがうんです。

 

期待を裏切りたくない!

がっかりさせたくない!

できないと思われたくない!

頼られたい!

 

ただそれだけなんです。

 

そういう思いが、適応障害という病気の根元なのかなと

今は思い始めてます。

 

そんなこんなで、会社へも話をして、とりあえず休職をするという選択をしました。

 

もうすぐ休職生活が始まります。

 

私は自分で思いました。自己肯定感が低いのだと…

自分に自信がなく、回りばかり気にして

人に依存してる部分もあり、自分軸で決断できないと…

 

なので、そんな自分を変えたいのです!

 

適応障害という病と向き合い

 

幸せな人生を家族と友達と歩みたいのです!

 

そのために、思ったこと、悩んだこと、壁にぶち当たったこと、前に進んだこと、変わったこと

 

いろんなことをブログに記して

 

このブログとともに成長したいと思っています。

 

最後まで読んでくれて

ありがとうございます。

 

自分のために、家族のために